大気の熱でお湯を作る省エネ給湯器「エコキュート」
神戸市、三田市、明石市でエコキュートの事ならイーテックにお任せ下さい。
「オール電化や省エネ電化」それに欠かせないのが、エコキュート。
もし今、IHをお使いなら、また、お使いの給湯器や電気温水器が古く「そろそろ入替かな?」とお考えなら、ぜひ光熱費が安く静かで、クリーンなエコキュートをお勧めします。関西電力グループが認定する「かんでんeショップ」のイーテックにご相談ください。
大気中の熱を使って「ヒートポンプ」でお湯をつくる
電気給湯器には「電気温水器」と「エコキュート」がありますが、お湯のつくり方が違います。電気温水器は電熱ヒーターの熱(金属に電気を流して発熱させる)と、水の熱を熱交換する事でお湯をつくります。この仕組みは電気ポットと基本的に同じです。
一方エコキュートは電熱ヒーターを使いません。エアコンでも活用されるヒートポンプと呼ばれる仕組みを使い、電気は主にお湯をつくるためのサイクルを回す動力として使います。
エコキュートの電気代は電気温水器の約1/4にもなり、初期費用は電気温水器がおトクでも、ランニングコストはエコキュートの方が安くなります。
エコキュートは、どうやってお湯をつくるのか?
エコキュートのしくみを解説します
エコキュート 3つのメリット
- 電気温水器よりさらに光熱費が安い
- 環境に優しくクリーンな給湯器
- 安心設計・停電してもお湯が使える
エコキュートはおそらく最も理想的な給湯器です
メリットについて詳しくは下記をチェック♪

- メリット1
- メリット2
- メリット3
光熱費が安い
例えば電気温水器の仕組みが、電気ポットとするとエコキュートは、エアコンの暖房と同じ仕組みでお湯を作ります。これを「ヒートポンプ方式」と言って、同じ電気の量を使っても約3倍のお湯が作れるんです。経済的な電気温水器より更に省エネの給湯器がエコキュートです。
割安な深夜電力と高効率のヒートポンプを組み合わせることにより、月平均約1,000円程度となり、ランニングコストを大幅に低減できます。
・電気料金:基本料金は契約容量を10kVA(2,000円)として給湯分比率:30.5%を算出
・給湯負荷:電気温水器の月平均使用電力量:480kWh
・実使用条件によりランニングコストは変動します
・ガス料金:従量料金111.34円/m3 基本料金:1,40円を給湯分比率4/5で算出
オゾン層破壊係数ゼロ、環境に優しい
環境に配慮したエコキュートは、オゾン層破壊係数ゼロ、地球温暖化係数も1の自然冷媒CO2(二酸化炭素)を圧縮して得られる熱エネルギーを使用します。火を使わないのでクリーンで匂いもなく、音も静かです。
災害時にも強いエコキュート
エコキュートなら停電時でも貯湯タンクにあるお湯を出せます。貯湯タンクを家の水がめ代わりにする事ができるので災害時に例えばトイレの排水などにも利用することもできます。
エコキュートは一見すると貯湯タンクの背が高く、地震で倒れそうですが、各社官公施設に納入される耐震レベルをクリアする耐震構造の製品を出しています。
また災害時には電気・ガス・水道のインフラが止まることがありますが、3つの中でもガスの復旧には時間がかかりますが、電気は比較的復旧が早い傾向があります。ですから電気が復旧した後、水道が復旧次第お風呂に入ることもできます。
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